体験談その3【育児疲れで一人になりたくて実家に帰りました】

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二人目と三人目の妊娠中に、つわりの状態で上の子を育てていることがしんどくなり実家に帰りました。

 

上の子を妊娠した時にも、生理が遅れていると気がつく前に、気持ちが悪くなり体が丸ごと今までと変わったので、妊娠したことを確信しました。この時は、初めてだったので、よくわからなかったこともあり、診察をしてもらった病院で言われるままに、2度点滴を打ってもらいました。

 

二人目の子の妊娠もつわりがしんどかったのですが、点滴はもう打ちたくないと思っていたので、どうにか上の子を育てながら乗り切りました。この時はとってもいいタイミングで卒乳ができたので、私の体も楽でした。

 

ただ、重いつわりがすぎた頃、ふっつりと弱気になりどうしても実家に帰りたくなりました。体はだいぶ楽になっていたのですが、精神的に弱っていました。とにかく実家に帰らずに入られなくなり娘を連れて新幹線に乗っていました。

 

帰れる場所があるのはほんと幸せだと思いました。

 

3人目のつわりが一番しんどかったです。真ん中の子のおっぱいが終わっていない状態で妊娠をしました。私が洗面器に戻している時でも、おっぱいがほしくて大泣きします。ひどいことをしたと思います…無理やり断乳です。こんな状態では子供のご飯も作れず、精神的にも弱ってしまい、また実家に帰りました。

 

ただ、この時はおっぱいが飲めなくなった上に、ママに抱っこもしてもらえない真ん中の子が大暴れ。

 

つわりはどうして起こるのかとても不思議なのですが…。つわりになると全く何もできなくなってしまいます。することと言えば、トイレで戻すことばかり。45kgあった体重もつわりで30kg台まで落ちます。

 

私が何もできない上に、孫が2人。2歳半の真ん中が、すってんばったんと暴れるので母も大変だったと思います。それでも、孫達を連れて公園へ出かけたり、買い物に行ったりしてくれました。

 

子供にも母にも申し訳ないと思いながら、静かになった部屋でひとりで横になっている時はとても安らげました。子育て中もたまには一人になりたいなぁと思いながら、ほとんど実現しませんでしたが、つわりでしんどい時にはただ静かなところで横になれる、これだけでも幸せでした。

 

私のように弱気になった時に帰れる場所がある人はラッキーです。そんな風に、何の心配もせずに体と心を癒せる場所がない人はどうしたらいいのでしょうか。

 

核家族が進み、家の中でも個室孤食、近所づきあいも難しい今、子供を育てることは、楽しいことばかりではありません。子育てをするお母さんのためだけではなく、辛い思いをしている人が安らげる場所がひとつでも多くあることを望みます。